ゲームレビュー2009年
Game Review 2009

モンスターハンターポータブル2ndG(カプコン・PSP)
「レザー装備でババコンガ戦に放り込まれた。」
1月ごろに購入。もはや説明など要るまいハンティングアクション。
未だにエンディングにたどり着いていない体たらく。
2009年12月現在のプレイ時間は360時間以上、ウォーズDSばりである。
まあ、とにかく狩って狩ってのハンター生活やってます。
もっぱら主力はボウガン。ライトの使用率が狂っていると
義弟にまで言われてしまう。当時の相棒はS・クロスボウガン。
へビィはバストンウォーロックとテオ・アーティレリ。
特に後者はシェン、ラオ、ナルガを潰した思い出の一品。
2012年初頭、ようやくスタッフロールを迎えました。アカム強すぎです。

BLAZBLUE《ブレイブルー》(アークシステムワークス・PS3)
「カルルは嫁の嫁。」
…などと嫁に言われ、本体ごと買う事となった、2D対戦格闘。
私は格ゲーは鬼門だったので、主に見る専という事に。
隠し要素出すために重量級キャラ使うとかの手伝いはしましたが。
内容は…画面サイズ比が4:3から16:9になったり、フレームごとの
細かな描写が云々、主演自らネットラジオで「恐縮です」とまで
言い放つほどに豪華(嫁曰く「豪華ってレベルじゃねーぞ!」)な
声優陣、まあ、見てる分にもそれなりに面白いとは思いました。

アーマード・コアfor Answer(変態企業フロムソフトウェア・PS3)
「メインブースターがイカれただと!?」
人型兵器【アーマードコア】で戦うハイスピードアクション。
ロボットとは違う気がするので触れてみた。やっぱりミリ寄り。
色んなパーツをいじくって自分好みの機体を作って最強を目指したり、
どこかで見たような組み合わせやカラーリングのネタ機を作るのに
精を出すも良し。とりあえず、タンク脚とグレネード砲は浪漫。
ファミコンカラーの機体とか豆しばエンブレムとかあります。

モンスターハンター3(トライ)(カプコン・Wii)
「今回の先生はペッコよりポンデ。」
今までにない新要素「水中での狩り」を採用した最新作。
しかし、容量の都合水中という仕様からか、一部武器が消滅。
それに代わる新武器スラッシュアックスが登場。変形は浪漫だとか。
モンスターもほとんど別のものに差し替えられ、新たなカテゴリーに
獣竜種、海竜種が登場。しかし、魚竜種の大型モンスターがいない。
水中に逃げたガノトトスに殴りこみたい人は多かったと思う。
あと、新モンスターも旧モンスターのモデル差し替えが大半だったり。
でも、ポンデことロアルドロスやラギアクルスなどの新種は面白い。
だがオトモはやっぱり猫がいいです先生。

ロックマン1・4・5・6(カプコン・携帯アプリ)
「ティウンティウンティウン」
2と3はWiiのVCにあるので、携帯にダウンロードしてみた。
・1はやっぱり初代というだけあって、初々しさの中に見え隠れする鬼畜。
ガッツマンステージのリフトとか、エレキマンの狂った攻撃力とか。
あと、スコアアタックモードの制限時間は地味にハラハラする。
・4はチャージショットが入ったのでサクサク進む印象。
よく死んだのはファラオマンステージのリフト地帯とダイブマンステージの
とあるところに置いてある棘のカタマリ。コサックステージBGMは神。
・5はボスの弱体化が始まったと言われているけど、その原因は
チャージショットが強すぎた事だと思わざるを得ない。基本的に
5は雰囲気やBGMを楽しむイメージがある。ナパームマンステージとか。
・6はラッシュアダプタのパワーがあまりに強すぎてごり押し可能。
もちろん、使わずにアクションを楽しんでも良いし。ボスは5よりも
弱い印象があるけど、ナイトマンはちょうど良い難易度で好み。

ボーダーブレイク(セガ・アーケード)
「俺の財布がボーダーブレイク」
よくアーマードコアに通ずるものがあるとか言われる、
ロボット対戦アクション。ぶっちゃけ、そこまで通ずるものはない。
スピード感、弾幕バリバリ感、機体のカスタマイズの自由度などは
全く違う別物。あと、相手は基本的に人間プレイヤーなので
何かと痛いところを突いてくる。再出撃一秒後に地雷踏んで即死とか。
見ず知らずの人とチームを組んで連携するので慣れるまでが大変。
私は重火力と支援がメイン。実はアバターはナルシー。名前はMaZで。

キミの惑星(カプコン・携帯アプリ)
「主人公の役割は敵のステータス下げ。」
とりあえず、久しぶりにRPGでもないかなとか思って、
カプコンの携帯アプリサイトで見つけたオリジナルのRPG。
正八十面体で構築された惑星型3Dマップを行ったりきたり。
戦闘は普通にコマンド式、ストーリーも携帯らしい長さだし。
全体的にコンパクトな作りで、可もなく不可もなく。ちゃんと
クリア後の隠しボス要素とかも作ってある辺りは基本に忠実。
ヒロインは記憶喪失、ツンデレ、衝撃の事実…うん、基本。

NewスーパーマリオブラザーズWii(任天堂・Wii)
「よし、あのスターコイン俺が取ってくる。」→特攻
年末商戦における任天堂の主力。説明など必要ないアクション。
DSと同じメインテーマだったりするけど、ステージ構成が
今までのシリーズとは明らかに難易度が違う。殺しに掛かってる。
複数人で共同プレイする事を念頭に置いたため、一人プレイだと
何じゃこりゃと言ってしまうようなステージが結構あったりする。
マップ上に敵が居たり、アイテムがストック出来たり、ヨッシーに
乗って進めたりと、マリオ3〜ワールドの良いトコ取りしまくり。
そしてコクッパも再び…ん?クッパの手下だと?

TW1無限のファンタジア(トミーウォーカー・PBW)
「6年間お疲れ様でした。」
昨年夏、物語の後半〜終盤にかけて参加したネトゲ。
世界を滅ぼすほど強力な敵に立て続けに立ち向かい、そのたびに
フルボッコされる私のキャラでしたが、まあ生存しました。
死ぬような選択肢は全て回避してきたとも言う。今年12月25日で
物語そのものは終了。来年6月でコンテンツ完全終了のお知らせ。
自分のキャラを不老不死にする選択もあったようなのですが、
私は普通に定命の存在としてロールする道を選びました。

TW2シルバーレイン(トミーウォーカー・PBW)
「艦載機なしの空母単独突撃なんて考えたやつ出て来い。」
昨年頭から参加し始めたネトゲ。比較的序盤〜前半くらいだと思う。
先日行われた戦争イベントでは、基本的に能力者世界では無力とされる
現代兵器がいくつも登場。駆逐艦や空母が艦隊組んで襲ってきたが
ほとんどを撃沈。だが、どうやってキャラを敵艦に送り込んだか、
そもそも化け物ばかりの敵艦を誰が動かしていたのか、というか、
仮に小船でボーディング仕掛けるにせよ、乗り物は普通に壊せるから
艦砲射撃で沈めれば勝てたのにとか色々とツッコミどころ満載。
あと、アトリエ見る限り、もう全年齢は無理としか言いようがない。

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